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zoom RSS アイアン・マン/IRON MAN

<<   作成日時 : 2008/06/05 07:28   >>

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ロバート・ダウニーJrの人生辿って納得のはまり役!!!
アイアンマン=人間にこだわったストーリーはなかなかの秀作!
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 アメリカのマーヴェルコミック社が発刊しているコミックブックの映画化。私はヒーローものはまったく観たことがないのだが、まわりのみんなが「これヒューマンドラマだから!すごくいい!絶対観るべき!!」とこぞって太鼓判を押すので観に行った。みんなの言ってたことは正しかったよ!あっという間の2時間。いろんなことが詰まった、素晴らしい超ハリウッド大作。
 超簡単ストーリー:天才頭脳を持つトニー=スタークは兵器開発をして成功を収め超セレブな生活をおくっている。しかし戦地を訪れた際に自分の作った兵器で多くの人が死んでいるのを目の当たりにしショックを受け、そして自分も心臓を刺され瀕死の状態に。敵に捕まったトニーは命と引き換えに敵側の兵器開発するように命じられる。そこで彼は兵器開発をしていると見せかけ、実際は自分の体に装着する武器を開発しアイアンマンとなることを決意、敵から脱出することを計画するのであった。
 これね、まずいいとこついてるなぁと思ったのが、人間に武器を装着させて自ら破壊者になっているというところ。これ超直接的な現代のアメリカの象徴だと思うのね。だってイラクだってアフガンだって、利益が目的で人間が兵器をつくり戦争をつくり、兵士を戦場に送り込んで彼らを殺し、、結局はアメリカ同士で殺し合いをしているんだもの。アメリカVSアメリカなのね、結局は。そして武器を作ることによって結局は自分たちの首を締めてるのよね。その暗喩的なテーマが興味深いよね。
 で、そういうとこをばっちり捉えつつも、主人公は非常にセレブでお気楽キャラなの。戦地から帰ってきてすぐ、「あー、チーズバーガー食べたいよぉ。」とか言うし、仕事中でも「まぁとりあえず酒飲んじゃおっか!」ってかんじなの。アイアンマンというスーパーマンキャラと、人間のお間抜け、お惚けキャラのギャップもとてもユーモアがあって心地良いの。そのあたりがハリウッド映画らしいし、やや深刻さに欠けるけど(いいのよ、コミックなんだから!)、逆に人間ぽくて私は好きだったわ。
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 そして主人公役のロバート・ダウニーJrがこれまたはまり役!トニーの、若くしてセレブになり、マリブの豪邸に住み、才能もあって不自由ひとつないのに、本当に信頼できる人がひとりもいないキャラ、上のレベルの生活を強いられた人間の苦悩が自然に出てたの。で、あとで聞いて納得。これはロバート・ダウニーJrの人生そのものでもあったのね。彼自身、俳優としては恵まれた家庭環境に育ちながら、若い頃からドラッグにはまり、何度も逮捕され、少年院やリハビリセンターに何度も出入りしてる。そのあたりの狂った感覚とか、そこから脱出して俳優に復活した苦しみとか、すでに経験してるのよね。こういう自身の経験がこのキャラとずいぶんリンクしたんじゃないかなと思う。うーん、人生無駄なことなんてひとつもないんだわ。本当に彼、ぴったりだから。今まで観た彼の作品で一番よかった。
 人間であることに重きを置いたアイアンマン。普段ヒーローものにまったく興味がない人が開眼できる映画。

 っと、それからエンドロールが終わるまで絶対席立ったら損よ!最後の最後におまけがついてまーす!!
 お見逃しなく!!
 
 

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