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zoom RSS 時をかける少女/THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME

<<   作成日時 : 2008/06/16 03:20   >>

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こんな学生生活がまだ日本のどこかにあってほしい。
ノスタルジーな気持ちであふれる日本アニメーション。

「時をかける少女」
THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME
画像

 ロサンゼルスで1週間限定上映ということで、アメリカ人に誘われてダウンタウンに鑑賞にいった日本のアニメーション映画。「時をかける少女」という名前は小さい頃からなじみがあったけれど、その正体はまったく知らないまま今まで生きてきた。その正体が自分のなかでやっと明らかになった記念すべき日でもあったわ。

超簡単ストーリー:高校に通う女の子マコトは、学校の科学室で偶然身につけてしまったあるものが原因で過去に戻れるパワーを身につける。マコトはしばらくそのパワーを楽しむが、過去に戻って人生やり直したことが招く「歪み」も同時に知るのだった。時をさかのぼることでいろんなものみたり、いろんな人の気持ち考えて、主人公のマコトちゃんが成長していくストーリー。また彼女のいちばんの友人、男子生徒のチアキとの恋物語でもある。
「時をかける少女」とは、主人公が一瞬で過去にタイムリープすることろから名づけられている。


 話によると、80年代の実写版映画は今回のアニメで叔母として登場してる彼女が主役だったそう。その叔母は美術館の絵画修復師として働いてるの。タイムリープしたことを話す姪の話を聞いても、叔母はまったく驚かないし、それどころか悟ったようなアドバイスをするの。そのへんのつながりが知ってる人はもっともっと面白いところなんだろうなぁ。
 叔母が時を過去に戻すことが楽しくてしかたない彼女に言うの。「マコトが時を戻して過去からやり直したことで、傷ついた人がいるんじゃないかしら?」って。ここよかったわよ。言われたときは気がつかないんだけど、だんだんその意味を知っていくのね。こうして、途中は人の恋を応援したり、自分の逃げ道つくることに一生懸命このタイムリープのパワーを使うんだけど、最後は自分の気持ちに素直になることが大切な人たちを傷つけないベターな方法だって知るのよね。
 マコトの性格がまたかわいいの。他人の恋には積極的なのに自分の恋には超臆病なのね。そんな時代自分にもあったなぁ、、。このあたりでもノスタルジーに浸れるわ。友達同士で放課後キャッチボールしてるってのもいいじゃない?、、、しかし今の高校生、しかも東京でこんな光景ってまだあるのかしら?だとしたら救いがあるわね。いじめとか、陰湿なネットサイトとかそんな話題ばっかりが目立つこのご時世だからちょっと理想っぽくて美しすぎる光景だけど、まだどこかに残っていて欲しいわ。
 「過去があるから今がある」ってことばはその通りね。そんで「今は未来に繋がってる」のよね。映画とまったくかけ離れてること書いちゃうけど、今世界がやってること、人間が自然に対してやってること、、、そんなことはすべて先につながってるのよ。私たちの子供や孫の未来に繋がってるのよ。過去にタイムリープできればやり直せるけど、そんなことできないんだから、私たちは今生きてるこの瞬間がタイプリープした後の状態だって思って生きなきゃだめね。自分たちのことばかり考えすぎて今、世界に山のように「歪み」を作ってる最中よ。教室の黒板にあったことば、「TIME WAITS FOR NO ONE(時は待ってくれない)」はそんな警告にもとれちゃうの。たまにぶっ飛んだとこまで考える私はそんな感じでこの映画を観終えましたわ。
 観たあとにすがすがしさが残る、途中何度か感動できる映画。




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